ReArt美術用語辞典

さうんどあーと / Sound art

サウンドアート

現代美術難易度:基本

別名・関連する表記:サウンド・アート、音響芸術、サウンド・インスタレーション

音や聴くことそのものを素材・テーマとする美術作品。

詳しい解説

音を主な素材として用いる美術の表現です。音楽のように曲として演奏されるのではなく、空間の中で鳴る音、環境音、振動などを用いて、聴くという経験や、音と空間の関係を問いかける作品が多くあります。インスタレーションとして展示されることが一般的です。

具体例

  • 展示室の複数のスピーカーから、少しずつずれた音が流れる作品。
  • 街の環境音を録音し、別の場所で再生する作品。

鑑賞のポイント

この言葉を知っていると、作品のこんなところに注目できます。

  • 部屋の中を移動して、音の聞こえ方の変化を体験する。
  • 目を閉じて、音だけに集中する時間を作ってみる。

美術館の解説文での使われ方

現代美術の展示で表現形式の名前として使われます。

公開日 2026-10-25 / 最終更新 2026-10-25