1960年代に国際的に展開した、芸術と日常の境界をなくそうとした芸術運動。
詳しい解説
ジョージ・マチューナスが中心となり、1960年代に欧米や日本の作家が参加して展開した運動です。ラテン語の「流れ」に由来する名前のとおり、音楽、パフォーマンス、詩、出版物など分野を横断し、日常の簡単な行為を作品とする「イベント」や、小さな箱に物を詰めた作品などを発表しました。ヨーコ・オノやナム・ジュン・パイクなども関わりました。
具体例
- 「ピアノの鍵盤を一つ押す」といった短い指示が書かれたカード。
- 小物やカードを箱に詰めて、量産・販売した作品。
鑑賞のポイント
この言葉を知っていると、作品のこんなところに注目できます。
- 作品の「指示」を読んで、自分ならどう実行するかを想像してみる。
美術館の解説文での使われ方
1960年代の美術や、パフォーマンス、コンセプチュアル・アートの展示で使われます。
公開日 2026-10-25 / 最終更新 2026-10-25