粘土などを成形し、窯で焼いて器や作品を作る工芸、またはその作品。
詳しい解説
土を形づくり、高温で焼き固めて作る工芸です。主に粘土で作られる「陶器」と、陶石を原料として高温で焼く「磁器」などに分けられます。表面にかける釉薬(ゆうやく)の種類や、窯の中での炎の当たり方によって、色や質感が大きく変わります。
具体例
- 釉薬が流れて独特の景色を生んだ茶碗。
- 白い磁器に青い顔料で絵付けをした染付の皿。
鑑賞のポイント
この言葉を知っていると、作品のこんなところに注目できます。
- 釉薬のたまりや流れ、焼きむらなど、窯の中で偶然生まれた表情に注目する。
- 器の裏側(高台)の作りも見どころの一つ。
美術館の解説文での使われ方
工芸の展示で分野名として使われます。キャプションには「陶器」「磁器」などの区分が記されます。
公開日 2026-10-25 / 最終更新 2026-10-25