三つの画面を並べて、一つの作品として構成したもの。
詳しい解説
三枚のパネルを並べて一組とした絵画などの形式です。中世からルネサンスのヨーロッパでは、蝶番でつながった左右の扉を開閉できる祭壇画として多く作られました。中央に最も重要な場面を置き、左右に関連する場面を配置するのが一般的です。現代の絵画や写真でも用いられます。
具体例
- 中央に主要な場面、両翼に関連する人物を描いた祭壇画。
- 三枚の写真を並べて時間の経過を表した作品。
鑑賞のポイント
この言葉を知っていると、作品のこんなところに注目できます。
- 三つの画面がどのような順序や関係でつながっているかを読み取る。
- 扉を閉じたときに見える外側の面が展示されていないかも確認する。
美術館の解説文での使われ方
宗教画の形式名として、また現代作品の構成を説明するときに使われます。
公開日 2026-10-25 / 最終更新 2026-10-25