広告や漫画、商品など、大衆文化のイメージを取り入れた美術。
詳しい解説
1950年代のイギリスで生まれ、1960年代のアメリカで大きく展開した美術の動向です。広告、漫画、映画スター、日用品のパッケージなど、大量生産・大量消費社会のイメージを作品に取り込みました。アンディ・ウォーホルやロイ・リキテンスタインがよく知られています。
具体例
- スーパーで売られている缶詰のラベルを繰り返し描いた作品。
- 漫画のコマを、印刷の網点まで含めて大きく描き写した絵画。
鑑賞のポイント
この言葉を知っていると、作品のこんなところに注目できます。
- 見慣れたイメージが美術館に置かれることで、どう見え方が変わるかを考える。
- 大量生産・複製というテーマと、繰り返しやシルクスクリーンの技法の関係に注目する。
美術館の解説文での使われ方
1960年代美術の動向名として使われるほか、「ポップな」のように明るく大衆的な表現を形容するときにも使われます。
公開日 2026-10-25 / 最終更新 2026-10-25