ReArt美術用語辞典

しょうぞうが / Portrait

肖像画

美術のジャンル・様式難易度:入門

別名・関連する表記:肖像、ポートレート、自画像

特定の人物の顔や姿を描いた絵画。

詳しい解説

実在する特定の人物を描いた絵画のジャンルです。王侯貴族や裕福な市民が注文して描かせることが多く、外見だけでなく、身分や職業、人柄を示す工夫が凝らされてきました。画家が自分自身を描いたものは「自画像」と呼ばれます。

具体例

  • 豪華な衣装を着た貴族の全身像。
  • 画家が鏡を見ながら描いた自画像。

鑑賞のポイント

この言葉を知っていると、作品のこんなところに注目できます。

  • 服装や持ち物、背景が、その人物について何を伝えているかを探す。
  • 視線の向きや表情から、描かれた人の性格や画家との関係を想像する。

美術館の解説文での使われ方

絵画のジャンル分けとして使われます。写真や彫刻でも、人物を表した作品に使われることがあります。

公開日 2026-10-25 / 最終更新 2026-10-25